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医療技術部のご案内

臨床検査室

臨床検査室
臨床検査室

臨床検査は、大きくわけて検体検査と生理機能検査の2種類に分かれます。
検体検査は、患者さまから血液・尿・便・痰・組織などの検体を採取し、それらを化学的・形態学的に検査するものです。
生理機能検査は、患者さまの心臓・肝臓・血管・脳などの動きを電気的にとらえて波形として表したり、体の内部の状態を超音波を利用して画像にして観察する検査です。
当検査室は、病気の診断・治療方針の選択・予後の判定などのために、常に新しい知識・技術を取り入れて高度なレベルを保つように心掛けています。

紹介

臨床検査室スタッフ
当臨床検査室は臨床検査技師6名で構成されています。
(認定超音波検査士、血液臨床検査士の資格取得者もいます。)
医療に携わる者として"思い遣り" "信頼" "精度"をモットーに、常に患者様の立場に視点を置き、病院の内(職員)・外(患者様)から信頼されるよう心掛けています。また、正確なデータを臨床側に提供し、責任をもって業務するよう日々努めています。

機材

検体検査
自動分析装置(日立7180)
臨床化学検査は血液成分を自動分析装置を用いて測定します。
これにより生命を維持するために必要な成分や老廃物などの成分(糖・蛋白・電解質・酵素・尿素窒素等)を数値で表し、診断の補助として用いられます。
多項目自動血球分析装置(XT-1800I)
患者様より採血された血液中の赤血球、白血球、血小板の数をカウントし貧血や炎症の状態などを調べています。

他にも尿検査、輸血検査など行っています。

生理検査
超音波装置(アロカ prosoundα7)(東芝 Aplio)
腹部・心臓・乳腺・頸動脈など全身のあらゆる部位の形態的変化や、腫瘤性の病変、血液の流れなどを評価します。
超音波検査をはじめとする画像診断はがんの早期発見に最も有効な検査です。
また、痛みや副作用を伴わない安全な検査なので安心して受けることができます。
脳波計(Neurofax)
脳波検査は、脳から生ずる電位変動を頭皮上の電極から記録するものです。
脳腫瘍、脳損傷、てんかん、脳血管障害などの診断に際して必要な検査です。
誘発電位検査装置(NeuropackΣ)
末梢(手足の神経)の運動神経と知覚神経の状態を調べる検査です。
手足のしびれ、運動麻痺、筋力が低下したと思われるような場合におこないます。
血圧脈波検査装置(form PWV/ABI)
ABI検査とPWV検査は、手と足の血圧の比較や脈波の伝わり方を調べることで、脈硬化・狭窄や閉塞の程度を数値として表し、診断の補助とします。
レーザ血流計(PAD3000)
組織灌流圧(SPP)を測定するときに使用します。
SPPはABI測定などでは評価が難しい浮腫や、糖尿病などによる血管の石灰化を伴う患者様でも比較的、容易に検査ができ、また最末梢の足部皮膚レベルの評価が可能です。
ホルター心電計(24時間心電図)
時間にわたって日常生活の心電図が記録できるので、不整脈や狭心症の作時の心電図を捉えることができ、診断に役立ちます。
スパイロメーター(肺活量)
肺の容積や、空気を出し入れする換気機能のレベルを調べる検査です。
睡眠時無呼吸検査装置(簡易型・精密用)
簡易型は自宅で簡単に検査できます。