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整形外科 >> 関節リウマチについて

関節リウマチとは

  • からだのあちこちの関節に慢性的に炎症が起こり、関節が腫れて痛む病気です。
  • 長い間にわたり進行すると関節が壊れて変形し、関節の動きや日常生活に支障を来します。
  • はっきりとした原因は不明ですが、免疫異常と考えられます。

関節リウマチの症状

  • 手や足の指の腫れぼったさとこわばりがあり、特に起床後に強く感じるため「朝のこわばり」と呼ばれています。
    進行すると膝や肘、手首や足首にも症状が及びます。
  • 関節痛以外にも貧血、微熱、倦怠感などの症状も見られます。

関節リウマチの検査

  • 血液検査でリウマチ反応(リウマトレイド因子)を調べますが、80%程度の割合で陽性となります。リウマチにかかっていても陽性にならない方もおられ、その場合は抗CCP抗体を調べます。
  • レントゲンでそれぞれの関節を評価します。また肺に水が貯まったり、肺線維症という影が見られることがあり、適宜胸のレントゲンも撮ります。
  • 関節炎の程度は血液検査における炎症反応(CRPや血沈)で評価します。

関節リウマチの治療

  • 消炎鎮痛剤やステロイドホルモン剤や抗リウマチ剤を組み合わせて服用したり、注射をしたりして炎症のコントロールを行います。しかし、薬の効果が現れるまでには2ヶ月程度要します。効果が見られない場合もあります。また、副作用も多く見られます。その場合は薬を変更したりして合う薬を探していくことをします。
  • 装具を利用し、痛みを軽くしたり、関節を保護したりします。
  • ホットパックなどの温熱療法は痛みを和らげてくれます。
  • 運動器リハビリを実施することで関節可動域の獲得や筋力強化がはかれます。

気になる方は御相談下さい。